新型コロナウイルス感染拡大による今後の営業についてのお知らせとお願い


いつもPhoenixをご利用いただきありがとうございます。新型コロナウイルスの感染が広がっており、私たちのある大阪市内においても、人口密集地域ということもあり、日々影響が広がっております。

大阪府は4月2日に『緊急事態宣言が出た際の行動計画』をまとめました。
大阪府 感染爆発に備え行動計画|NHK 関西のニュース

府民の生活については、国が緊急事態宣言を出した場合には、知事が、不要不急の外出の自粛を要請し、学校や介護施設などの施設の使用制限を行うとしています。
ただ、銀行やスーパーマーケットの食料品売り場などは、社会生活を維持するために必要だとして、使用が制限されることはありません。

また、緊急事態宣言が出るかどうかの基準ですが、「大阪府で1日あたり感染者が1000人」となるとフェーズ3とし、緊急事態宣言になる、とのことです。

山陰中央新報社|幼稚園、保育所使用制限も 大阪府が緊急宣言対応策

 対応策は1日当たりの平均感染者数に応じて整理。フェーズ1(40人)、フェーズ2(67人)を経て、オーバーシュート(爆発的患者増加)の状況となる千人をフェーズ3、ピーク時をフェーズ4と定義した。フェーズ2以上が緊急事態宣言の対象になり得るとの想定で、学校などに使用制限を要請すると明記した。

店頭での営業を行っている私たちとしましては感染拡大を防ぐべく、対面接客をご希望のお客様へのマスクの着用と、店頭備え付けのアルコール消毒のご利用をお願いいたします。

また従業員はマスクを着用して業務にあたっておりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
今後の営業につきましては、政府自治体からの要請や、感染状況を踏まえながら、規模の縮小や一時休業といった可能性もございます。
特に私たちは材料販売という立場ですので、私たちが営業を止めてしまうことによって制作活動や、営業や生活に影響がでてしまうお客様がいらっしゃることは重々承知しておりますが、
従業員やお客様を感染から守る、を第一に考えており以下のように対応させていただきたく思います。

【緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出を自粛する要請があった場合】
→店頭の営業は自粛とし、オンラインショップにおいても機能を縮小して営業します。

【大阪府内におけるコロナウイルス陽性者が50/日を超えた場合】
→オンラインショップの機能を縮小して営業します。

【社内にコロナウイルス陽性患者が出た場合】
→店頭およびオンラインショップの営業を停止し、2週間の休業とする。
また営業再開においては保健所や自治体からの意見を仰ぎ、感染を広げる恐れがないと判断した時期とします。

【政府自治体より営業禁止の通達があった場合】
→禁止の根拠となる法令、発令が解除されるまで一切の営業を停止します。

【様々な業務に支障が出る可能性があります】
今後の影響次第では出勤可能な従業員が必要数確保できない場合は
問い合わせへの返答の遅れ、出荷の遅れ、在庫数の不足、店頭営業時間の縮小なども想定されますので、BlogSNSなどの当店からのお知らせをご覧の上、ご利用くださいませ。

 

今後、少しでも早く収束に向かうことを願います。

 

 

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