フェニックスから徒歩6分ほどの距離にあるDIYファクトリーは各種DIYメーカーの品を展示しつつ、レンタル工房も行っています。
で。
今回溶接体験として小さな棚作りが出来たので行ってきましたさ
フェニックスから徒歩6分でいけるDIY FACTORYは作り手にとって大変面白い | phoenix blog
アイアンミニシェルフ作り
ワークショップ詳細
木×鉄の異素材感を楽しめるミニシェルフ。
棚の脚はアイアン棒を溶接し、棚板はBRIWAXで塗装。
木目の優しい風合いを残しつつ、ヴィンテージ感のある棚に仕上がります。棚板の下段は長さを選択でき、塗装の色もお選びいただけます。
置きたい物のサイズで長さを、見た目の雰囲気で長さと色を変えることで
あなただけのオリジナルの棚を作ることが出来ます。小物置きや、キッチンでは調味料置きも!
どの場面でもおしゃれに空間を演出してくれます。
アイアンミニシェルフ作り | DIY FACTORY OSAKA(DFO)
費用は?いるものは?
費用は4500円。いるものは特に無し。
女性はスカートなどはやめてください、とのこと。
事前にエプロン、腕巻き、靴カバーなどを装着しますので火花は安全です。
が、100%安全でもないのでキレイな洋服はご勘弁を
どうだったか?
知り合いと二人で受講。定員は2名とのことでしたが溶接をする台が2台しかないのでこの人数が限度だな、とわかりました。
講師さんは若手のおにーちゃん。
材料は事前に切りだされたものがあります。
角を溶接していきますが、丸棒を90度にくっつけるというのは難しく、このようなコーナー固定治具を使い作業していきます。講師の方が丁寧に作業サポートしてくれます。
溶接は初体験でしたが、難しいけど面白いものですな。
今回利用したのはアーク溶接機でそれほど高額なものでもないのですが、溶接ができる環境を整えるのはちと大変そうだな、と。
作業の最中にはこまめに確認をしてくれます。
最終的には1×4材にワックスをぬって終了。
一緒にいった知人はその後に2時間1080円のレンタル工房を借りてその場でトリマーで板の角を丸くしていました。
作り手ならば行ってみると面白いですよ
どういうところかは過去のBLOGで紹介しています。
フェニックスから徒歩6分でいけるDIY FACTORYは作り手にとって大変面白い | phoenix blog
今回実際に触ってみたかったネジザウルスの新作を試してみました。
これを使うと舐めてしまった皿ネジやトラスネジも回せます、というすぐれもの
なるほど、こういう感触か。
ネジバズーカ DBZ-55B | プロフェッショナル用工具メーカーのエンジニア|株式会社エンジニア
今後も何かしら作業する際にはお世話になろうかと思いました。特に溶接。
DIY FACTORY OSAKA(DFO)│「体験」できるリアルDIYショップ
〒556-0012
大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番12号
南海電鉄高架下
営業時間:10時~20時
定休日:毎月第4火曜日
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