10年以上前から存在だけは知っていたレトロ印刷JAMという関西では有名な印刷会社さんにはじめて伺いましたわ。また4/25.26(土日)ははじめて「刷る刷る市」というイベントを開催されるそうです。じゃぁ、どういう場所でどういうイベントか、などを聞いてきました。

目次
レトロ印刷JAMの場所とイベント日程、公式情報

最寄り駅は中津となります。ただ、梅田から徒歩20分弱くらいでつきます。梅田のジュンク堂あたりからなら徒歩10分ちょいかな。
東京と台湾にもお店・ワークスペースがあります
JAMのお店 – JAM|レトロ印刷とSURIMACCAで遊ぶ
刷る刷る市 4/25.26(土日)
シルクスクリーン、名前は聞いたことがあるけれど、
やったことはない、という人も多いはず。
ここでは、作品を手に取ったり、実際に刷ってみたり。
シルクスクリーンの面白さを、きっともっと身近に感じられるはずです。
「気になっていた」を、そのままにしない2日間です。
レトロ印刷JAMでは2つの主軸がある
1つはリソグラフ印刷
レトロ印刷は、リソグラフ(デジタル孔版印刷機)での印刷に特化した印刷所です。リソグラフ印刷の特徴である「ズレる」・「かすれる」・「混色する」。仕上がりを魅力と捉え、1枚1枚微妙に違う刷り上がりの、表情豊かな印刷物をお届けします。
イメージしやすいのは小さい頃に新聞紙に織り込まれた文字だけのカラー印刷のスーパーのチラシです。1色ずりで「キャベツ 98円」「卵 100円」など書かれていた文字だけのチラシ。
でも、この印刷を多色で使うとアジがでますよ、というものです。
ズレる、とか、かすれる、などのデメリットが有るため、過去のチラシでは1色ずりや2色ずりが多かったのですが、現在は多色で刷ってこれらのランダム性を楽しむ、というアピールをされています。
レトロ印刷のこと | レトロ印刷|印刷で遊ぶ。印刷と遊ぶ。
入稿データの作り方 | レトロ印刷|印刷で遊ぶ。印刷と遊ぶ。
紙とインク | レトロ印刷|印刷で遊ぶ。印刷と遊ぶ。

レトロ印刷JAMさんではお店に行くとこの相談も出来ますし、過去刷ったものを展示・配布もされている「JAM置き」という場所もあります。実際にみたら「なるほど!こういう感じか!」と面白いものが多数みれます。インスタグラムでも発信されています。
もう1つはシルクスクリーンが出来るワークスペース
JAMではシャツや布のトートバッグなどがあり、それらにシルクスクリーン印刷体験をすることが可能です。ワークスペースがあり、そこで1日作成したり、年間パスなどもあります。
上記は2026/04/21現在の一例です。ワークスペース利用の場合は スペース利用料2500円以外はインク代や製版代、Tシャツや布鞄などの代金、持ち込みのシャツ使うならそれでもok、などとなっています。
混み合っていない時間(土日祝日は混み合うとのこと)でしたら使い方説明なども教えてくれる、とのことです。
皆さんの過去作:Instagram
他方全部コミコミの4000円ワークショップもあります。こちらは26年1月から始まったワークショッププランです。
■体験コース・料金
「Tシャツ」「トートバッグ」「帆布箱袋」 各4,000円
「ロンT」 4,500円※持ち込み素材への印刷はできません。
※価格はすべて税込み表記です。
※印刷範囲(シルクスクリーン製版Sサイズ:200×180mm)、SURIMACCAインク(1刷り分)、素材1枚込
※各コース素材の追加は素材代+¥500です。追加できる素材は1点のみです。
STANDARD WORKSHOP-シルクスクリーン体験- – JAM|「遊ぶ」って、おもしろい。
こちらはインク代金や製版代コミコミですが、製版サイズはSサイズまで、とか、色は1色のみ、とか、出来た版は持って帰れません、などの制限があります。ですが、最初に学ぶには最適かと思います。
JAM、すごいな、ここが 1 アイテム数が多い(゚A゚;)ゴクリ
えっ、Tシャツにせよトートバッグにせよ色数多くない?
「多いんですよ。。Tシャツはここにあるのはサンプルのみです。在庫は裏にあります。サイズ違い、色違いもあります。バッグの類も同じです」
当たり前だけどインクも多くない?
「当社独自のSURIMACCAインクがあるんですが、これも隠蔽力高いものやそうじゃないもの、金銀などもあります。大きさも中サイズ大サイズなど分かれています」
JAM、すごいな、ここが 2 SURIMACCAというシルクスクリーン体験キットを作ったand製版機械もある
シルクスクリーンはふた昔、、、いや、み昔前くらい、、、というか、私が高校生の頃に美術の体験で刷ったりしました。ですが、ヒト昔前は自宅でシルクスクリーンをしようとおもったら市販の木製の型枠を使ってメッシュに自分でシール貼って作ったりもしました。
SURIMACCA – 遊びからはじめるシルクスクリーン –
レトロ印刷JAMさんが作ったのは「SURIMACCA」というブロック的なシルクスクリーンキットです。ブロックを組み合わせるようにサイズ展開が可能です。
280mm×280mmの大判サイズまで可能です。
製版の価格>シルクスクリーン製版 – JAM|レトロ印刷とSURIMACCAで遊ぶ
さらに驚いたのが製版が出来る機械も販売されています。
えっ!これも売っているの!?これあったら自宅で製版も出来るのか!?
「ワークスペースやワークショップ受けて、これ買います、と買われる方もおられました(;・∀・)」
21,5万円弱かぁ、、、でも、これあったらお金儲け出来るものなぁ。。。21万かぁ。。。
まずは1日ワークスペース利用やワークショップがオススメです。お店に自由に来てもらっても構いませんが、混み合うときもあります、とのことです。
JAM、すごいな、ここが 3 電解スクリーンやリングノート作成なども可能
ワークスペースではリングノート(こちらはワークスペース利用料なしでok)だったり電解スクリーンというものも体験可能です。
店員さんの作業風景見ていると、、、
ぎったんばったん、とシルクスクリーンをしているスタッフさん。なにされてはるんですか?
「今回のイベント用のシャツを刷っているんですよ」
こ、これ多色摺りだけど、きっちりとした位置合わせじゃなくてメッシュ越しに目で確認して位置合わせしてない?
「そうですね。だから失敗することもあります。これ、5色でするんで最後でミスると泣けますね」
だろうなぁ。。ん???このSURIMACCAを保持しているホルダー、いいですね。きちんと重さに耐えているなぁ。
「これはSURIMACCAホルダーという品です。こちらも2個セットで販売しています。これがあると大きな版でも一人で作業出来ますし、位置合わせも楽です」
SURIMACCA – 遊びからはじめるシルクスクリーン –
刷る刷る市 4/25.26(土日)は何が出来るの?何があるの?
シルクスクリーンの商品が集まるマルシェ、ということで、シルクスクリーンで作品を制作・販売している作家さんが集って販売イベントを行うそうです。
さらには1500円でシルクスクリーン体験ワークショップも行う、とのこと。
ただし上記の4000円ワークショップとは違い、「 図柄は今回の出展者さんの絵柄から選ぶ」「素材は限定される」などの制限があります。ですが、1500円と体験しやすい価格となっています。
で、シルクスクリーンって革に出来るの?
革にシルクスクリーンを行っている作家さんもおられますよ、もちろん。適している革やインクなどの制限もありますが、そもそも帆布などの目の荒い生地に載っていて、曲げても割れないわけですから、革ならば可能といや可能です。
ただ、今回の刷る刷る市やワークショップなどでは持ち込み素材はお断りされていますのでご注意ください。
レトロ印刷もシルクスクリーンも物を作っているヒトならば楽しめるかと思います。
物を作る、という上で基礎知識を持っていて損のないものですし、フェニックスに来られるお客さんならば楽しめるかと思います。
過去の関連blog:
- 中崎町博覧会 18.11.23(金・祝)-25(日)に行ってきた。 ワークショップや店舗めぐりなど
- 真鍮製スクエアバックルにマットシルバーメッキ
- ストーンカシメ 4種×4色販売開始しました
- ジーンズリベットをお手軽に。ジーンズリベット用打ち棒完成しました
- 中崎町博覧会 vol2 2019/04/13.14 in大阪 革ミシンのワークショップ





























