10/18,大阪南港インテックス大阪で開催されたartDive2015を見に行ってきました。
FB:アートダイブ
元来は京都で行われており今回はじめて大阪で開催、とのこと。
出展者さんがどのような人がいたか、出展者さんの感想、ワタシの感想をダラダラっといつものごとく書いていきます。感想はムラキ個人の感想となります。
イベント規模
京都初となる大型アートフェスタとして2009年にスタートし、節目の第10回開催となる今回は、更に多くの方々にご参加いただけますよう、舞台を日本最大級の国際展示場 インテックス大阪に移して『artDive2015』を開催いたします。
ART、という単語がつくだけあってイラスト系列が主体となります。出展者全体で1000人とのことですが、割合的にはイラストが半分、その他雑貨などが半分という感じかと。
革関係の出展者さんとしか喋っていませんが、遠方だな、と思ったのは九州や東京からでしたね。
イラストが半分を占めているだけあってライブペイントを行ったり、イラストの人は自分のブースの壁面に自由に落書き可能、とあったり。ここらは面白い試みですねぇ。イラスト主体の人じゃないと出来ない戦い方ですな。
また、全国のZINE(リトルプレス、小冊子、同人誌)を閲覧できるMOUNT ZINE 10 ZINE展│artDive2015(HP:ZINEに自由なクリエイティブを|MOUNT ZINE )や、ポストカード販売イベント「ARTs*LABo ポスカ展│artDive2015 」やワークショップ も行われていました。
革の出展者さん
いつものごとくブースを周り配給品(飴玉・チョコ)を配りつつ雑談
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ふらふらっとした感想
・来場者は女性が75%くらいかと。年齢は10代後半から30代前半。他の手作りイベントの中でもひときわ年齢層が若い。
・イラストが中心になると年齢層が若くなる傾向があるのだが、それにしても若い。
・出展者としてよかったよ!という人はアクセサリーなどが中心の人。
・見ている限り宣伝手段をアート系専門学校に偏っているんじゃないかな、と。服飾系の学生さんの気配も薄かった。
もうちょい電車吊り広告など他の宣伝媒体考えないと雑貨系の出展者さんは寂しいことになるじゃないかなぁ
・来場者としてイラスト系をみたいならばこのイベントはオススメ。
・インテックス大阪は展示会場だけあって天井が高い。その分照明が暗くなりかねない。
こういう会場イベントの際は電源借りて光を確保したほうがひと目を引く。
・雑貨品販売のブースは90cm×180cm。ちょっと狭めなので2ブース借りている人もちらほら
・最終日閉場が18時、19時までに退去はなかなかつらそう
・出展者に「主催会社への不満は?」というダイレクトな質問をしたところ「宣伝がちょっと不満ではあるが、他の点などはきっちりと告知されているので不満などはない」と。
まぁ、フェニックスのムラキ個人の感想ですわ
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