皆さんこんにちは緊急事態宣言も緩和されてきた中どうおすごしでしょうか?
私は、お家時間で毎日のようにトレーニングに励んでおりました。
そんな、Phoenixのパワー系革担当ことアライです。
今回のメインは床革です
新しい仲間が増えたので使ってみて下さい的なブログとなっております。
現在、Phoenixで取り扱いの床革は昭南ベンズの床革、ヌメ半裁の床革、お試しサイズの床革(5枚入)
となっており、特にヌメの床革はよく欠品になってしまう商品です。
そしていままでは、大きな床革か小さな床革しかありませんでした。
そんなお悩みを解決してくれるのが今回のヌメ床革−厚口(約300x400mm)です
そんなヌメ床革−厚口の注目すべき点を簡単に3つにまとめました
使い勝手のいいサイズ
今回の床革−厚口の大きさは約A3サイズ(約300mm×400mm)となっています。
あまり作業スペースの取れない場所でも気軽に扱う事が可能です。
靴なら一足分が抜ける大きさになっており、本底用角裁ち革と同じサイズになっております。
厚みは約3.0mm厚
あらかじめ革の厚みを3.0mm厚に漉き均しており、厚みを一定にしてあります。
また、3.0mmが厚いと感じる場合は漉き加工も可能となっております。
例:「2.5mm漉きで床革は不要」「1.1mm漉きで床革は必要」など可能です
あまりにも薄いと破れる可能性がありますのでお気をつけ下さい。
これは裏技ですが、1.5mm厚で漉き加工(床革必要)で注文すれば二倍に増えます
繊維が詰まっていて上質
Phoenixの革の中でも屈指の繊維の詰まり具合と言われている
昭南多脂ベンズ、昭南グレージングベンズの床革のみを厳選
裁断加工しているため、繊維の詰まりはとても上質です。
芯材として使ったり、鞄のハンドルを作ったり、様々な場面で作品の幅を広げることが可能です。
あらゆる場面でこの丈夫さを発揮する事間違い無しです。
まとめ
私自身がいざ「床革を使う」という場面を考えたとき、
厚みが必要だと感じる時が多く、かつ少量でいいという場面が多くあり
おそらく、自分だけじゃないはずだと思いはじめてみました。
1枚持っているだけで色々使える便利アイテムだと思います。
価格も¥780+税とお求めやすくなっておりますのでいかがでしょうか?
商品ページはこちら→ヌメの床革 – 厚口(約300x400mm)
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