こんにちは。ネットショップ担当のエドです。
暑い暑い夏がやってまいりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ところで、2023年7月28日をもって、エドはPhoenixを卒業致します。
ありがとうございました!(この投稿が公開される頃は、もういません。。)
最後に作った僕の渾身のレザーベルトを見ていただきたい。
【製作日数】
2時間
【こだわり】
今回初めてベルトを作ることになります。今まで、作りたいと思っていましたが、普段あまりベルトをしないもので、、、、
でも、道具があればサクッと作れるのでこの機会に自分用で作ってみました。
僕はシンプルで使いやすいものが好きなので、スリムバックルとクロムエクセルをチョイスしました。
作り方は簡単!過去のブログに作り方などは解説しているので、ざっくり言いますと、
①ベルトの端を部分漉きしてもらう。(当店で220円でできます。)
②バックル用の穴をあける。
③バックルを付けて折り返し、縫って留める。(カシメでも出来ますよ!)
④丁度いい長さで剣先カット
⑤丁度いい位置に穴をあける。
※参考ブログ:ベルトを作ろう これがあったら便利な工具編
【苦労した点】
コバを磨くのが、面倒!でも、それだけ!
【使用した革、金具、道具】
今回使用したのは、35mm幅。ここは、お好みで!ブラックもありますよ!!
スリムで上品なバックル。シンプルで大人の印象です。幅も20mm~40mmまであります。
35mmのバックルなら、6号か7号ですね。大は小を兼ねる7号で行きました!
楕円の穴があけれるポンチ。
左から10号(3.6×2.8)、12号(4.7×3.2)、15号(5.7×4.2)の3サイズございます。
大は小を兼ねるので、15号で行きました!(ハトメ抜きでも大丈夫です。)
剣先が綺麗に一瞬で作れる優れもの!型紙つくる手間が省けます。
幅が20mm、25mm、30mm、35mm、40mmございます。
人気商品のベルトセンターです。5mmピッチで穴が開いているので、ベルト穴を等間隔で開けたい時に便利です。
(こちらは在庫限りになりますが、まだまだ在庫あります!!)
最後に、
今までありがとうございました!!!
働いて1年ぐらいになりますが、僕にとって学びが多い職場でした。
Phoenixは辞めても、レザークラフトは今後も続けて参ります。
過去の関連blog:
- 【答え合わせ編】恒例の(笑)スタッフのベルト撮ってみました!!!!!
- お客様作品紹介:オイルブレッドとファイアーマンバックルのベルト
- 9年ぶり!!!!!恒例の(笑)スタッフのベルト撮ってみました!!!
- ベルトを作ろう:これがあったら便利な工具編
- 古いベルトをリメイクして生まれ変わらせる方法