OSAKAアート&てづくりバザール VOL.26 12/9.10(日)に行ってきた&お金持ちはどう見るか、という話し


OSAKAアート&てづくりバザール VOL.26 | TVO テレビ大阪が開催されました。

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毎年冬のこの時期はイベント少ないのですが今回は残念ながら名古屋のクリエイターズマーケットと日付が合致してしまいました。
そのため革の出展者数は毎回のイベントに比べるとちょと少ないかな、と思いましたね。
40弱くらいかな

革に限らずモノづくりされている方は刺激になるイベントかと思います。

会場雑感

会期は2日間。
今回は名古屋とかぶってしまったのですが来場者は多かったように思えます。

・私が普段見学に行くのは最終日の15時過ぎのまったりとした時間だったのですが、今回は開始して3時間後の13時頃。場所によっては結構賑わっていました。

・前回はイベントで見に来れなかったので春以来の視察でしたが、主催もブースの並び方など試行錯誤中ですね。感心しました。

・以前に比べると若い女性の来場者が増えたように感じます。時期的な問題かな

・屋内イベントは陶芸が少ないのですが以前より増えた、かな?それでも10弱ですが

・羊毛フェルトが一時期よりも増えたように思います。
一時期流行って、そこから下がっていたのですが、盛り返していますね。
それに対して***のジャンルがガツンと減りましたねぇ。東京でも減っているとは聞いていますが。やっぱり100均で取扱始まったジャンルは減るように思います。
<トゲがたつので断言しません。ムラキ捕まえて直に聞いてください。

 

来場者の混む場所は時間とともに移動します。
会場した直後、昼時、終わり付近では混み具合は異なりますね。

このイベントは入り口1箇所、出口他1箇所というシステムになっています。
そのため会場直後の下記写真は結構混み合います。

お金持ちはどう見ていくのか

上記の写真か見える場所は机椅子セットの出展料が一番安いブースです。
イベント慣れしている人はこの場所ではなく、下記写真の「ちょいと高めなブース」や「一番高いブース」を見に行きます。
出展料が高いブースというのはそれだけ高額な品が多いのですが、その分デザインや力が入った品が多くなります。

以前出展者さんと話していたら
「ムラキさん、お金持ちってのは出展料高いブースから見ていくんですよ!
で、体力気力残っていたらその次に出展料が高いブースを見に行きます」

じゃぁ安いブースは見ないの?

「体力気力残っていたら見ます。
でも満足感を感じたら帰ります」

えっ!半分以上のブース見てなくても帰るの!?

「だからお金持ちなんですよ!
それを対象にしている以上ボクは一番高いブースに出さざるえないんです!」

すげぇな、と感心したものです

会場で挨拶周り

前回は下記のようにフェニックスショップカードと飴玉やチョコを入れたものを50袋用意してなくなりました。

今回は乾燥対策の飴玉+入浴剤1個を入れたものを配りました。
「おれ、もらってないぞ!」という方は接客中で私が遠慮したというケースだと思ってください。
「別にフェニックスさんの革や金具使っていませんよ!」
>いえいえ、革を使っていただけるだけでもありがたいんです。

会場風景

ORIGINAL WORKS(オリジナルワークス)

 

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