こんにちは。Phoenixの金具担当なかちです。

今日はあたらしく増えたコインコンチョの紹介です。

1セントを加工したコンチョで7050ホックにも使用する事が出来ます。

その際の注意点などもまとめてみましたのでご覧下さい。

□デザインは表と裏の2種類

コインのデザインが表と裏で異なるので、表側（リンカーンの肖像）と裏側（リンカーン記念館）の2種類をラインナップしております。

・リンカーン肖像

・リンカーン記念館

□7050ジャンパーホックに取り付ける際の注意点

お客様からときどき「ジャンパーホックに付けてみたけど、うまくパチっと付かない。。」というご相談をいただくことがしばしばあります。

原因はいくつかあるのですが、うまくいかない理由の1つにコンチョの裏側が湾曲しているので革がたわんでいる。という事が挙げられます。

・コンチョの裏側に革などのワッシャーを使うと良い

下記画像のようにポンチで中心に穴を開けたワッシャーパーツを挟んで置くと革がたわまないので、パチっとつくようになる事が多いです。

・ジャンパーホックに使えないコンチョもある

Phoenixではコンチョに使用可能なコンチョはカテゴリーでまとめておりますの参考になさってください。

※7050ホック対応コンチョ

そもそもコンチョってベルトや鞄などの装飾パーツという背景もあり、古い仕様のコンチョについてはネジの直径が太かったりネジ頭が大きかったりします。

この場合は、ホックに干渉してしまい留まりません。※下記画像はネジ頭がダボに干渉してしまうケース

以上、新商品の紹介と注意点の解説でした。

コンチョとうまく付き合って作品に活かしてみてください(ﾟ∀ﾟ)//

1セントコインコンチョ（ネジ式）

過去の関連blog:

• 【バックナンバーシリーズ】2009年9月7日の記事：コンチョに取り付けるホックってジャンパードット7050でいいの？
• ジャンパーホックを両面アタマにしたい方必見！アレを使えば簡単に！
• バネホック類・ジャンパーホック類の値上げのお知らせ
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