こんにちは。
主にネットショップの担当をしております、大野と申します。
普段、ブログを書くことがない私が書いてしまう程、
面白い商品が発売しました。 続きを読む

近畿経済産業局小規模事業者等支援委託事業で行われる兵庫県皮革大学校というものに昨年通いつめました。
兵庫県様、ありがとうと手をあわせながら行ってきたこの皮革大学、なんと無料。
でも内容、というか、対象がタンナー向けなのでものすごくマニアック。
今年も募集始まっていますので興味ある方は”色々な意味”で覚悟していってください。
5月の革日和にて展示していたEU刻印、再入荷しました。
精緻精密な刻印で大変キレイに打刻出来ます。
EU刻印 – レザークラフトフェニックス ONLINE SHOP
柄が鉄製ですので濡れたタンニン革の上などには置かないようにお気をつけください。
「ムラキさんのつけるblogタイトルはなんというか、、品がないですよね┐(´д`)┌」
大阪人っぽくていいんじゃない?お金というシステム、大好きだし、私
さて、大阪天満橋にあるものづくりコワーキングスペースCo-Boxというメーカースペースに行ってきました。
UVプリンターというお金の匂いがプンプンする機械を見に行きました。
いつも当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
Phoenixの愉快なゴリラさんとして認知されつつある、スタッフながしまです。
レザークラフトをされている方々の間でじわじわと話題となっている
新商品が販売できる事になったので紹介させて頂きます。

オーダーR 木島 慎哉氏プロデュースの
その名も『M-13 (オーダーR オリジナルボンド)』がリリースです!
Phoenixに勤務して早1年半、スタッフKです。
Phoenixではクラフト社や協進エル社などの発注を担当しておりますが、普段はクリエイター活動もしているワタクシ。
恐縮ではありますが、そんなワタクシ目線の『コレ、ええで』と思う商品をブログで紹介したいと思います。
記念すべき第1回目の紹介アイテムはこちら。(クリックで商品ページに飛びます)
・電気ネジ捻
・電気玉捻
(※ご注意)【電気ネジ捻・電気玉捻】を使用するには別途ライトコントローラーが必要です。

電気ネジ捻…縫い線などのラインを引くことができます。

電気玉捻…革の縁を押さえながらカマボコ状の丸みを付け、同時にラインも引く事ができます。
共に電気を使った熱処理でラインを引くので、ヌメ革はもちろん、クロムなめしの革にもラインを引くことが可能です。
(革の種類によって仕上がりに差が出る場合があります)
また、ライトコントローラーを使用するので温度管理が簡単です。
今までアルコールランプ等を使用して捻を引いていた方にもオススメのアイテムです。
電気玉捻の動画をご用意しました。
飾り捻が入っていると作品の高級感もグッと上がりますし、
革の繊維が焼き締められて、伸び難くなります。
『一流サンプル職人が教える 本格革財布の仕立て方』が出版されました。
スタジオタック、もうここまで出したらいいんちゃう、というレベルの本となりました。
この本ではヘリ返しや菊寄せの技法が載っています。
またボックスコインケースの考え方も載っています。多分本邦どころか世界初じゃないかなぁ、ここまで詳細に載せた本は。
ネットの情報っていつか消えると思っていますが、本の情報って100年たっても残りやすいのでありがたい限りです。