「厚めの革3mm程度にホックつけたいんだけど7050ホックじゃうまく留められず、長く使っていると頭が外れるんですよ。8050とか使えばいいですかね?」
7050で?厚みは3mmならば足長7050あるけど使っている?
「使っているけど外れます」
んと、見せてみて。。。。うん、これは幾つか説明する事項あるけど結論から言うなら
「諦めてハンドプレスと駒買いなさい」だね。
「厚めの革3mm程度にホックつけたいんだけど7050ホックじゃうまく留められず、長く使っていると頭が外れるんですよ。8050とか使えばいいですかね?」
7050で?厚みは3mmならば足長7050あるけど使っている?
「使っているけど外れます」
んと、見せてみて。。。。うん、これは幾つか説明する事項あるけど結論から言うなら
「諦めてハンドプレスと駒買いなさい」だね。
最近の質問から
「ハンドプレス機用の打駒のバネホック用駒について質問なのですがハンシャを 使う場合もバネホック用の駒のセットで取り付けできますか? 別のパーツが必要になりますか?」
ということですのでハンシャパーツの解説や質問への回答をしつつ読み終わると「ハンドプレスと駒を買おうかな(;´д`)」と思わせる露骨なダイレクトマーケティングblogを書いてみましょう
【 商品名 】 ベゼルコンチョ クロス 【 内容 】 中央パーツかしめて取り付けてみましたが、クロス部分がくるくる回ります。 革が薄かったのでしょうか?こんな仕上がりなんでしょうか? 普通のかしめ打ちで打ったため、パーツを傷つけないようにと打ち台に厚革を ひいて打ったのが悪かったのでしょうか?
ベゼルか~。あれは石やらプラスチックが付いているから打つのが難しいんですよねぇ。
ベゼルコンチョ – レザークラフトフェニックス ONLINE SHOP
では今日はそういう難しいコンチョや飾りカシメの打ち方を過去のblogひっくり返しつつ解説しましょう
普段の自分仕事で先日ごっついバッグ持ち手を20本ほど納めた所「カシメが抜けた!」と怒られました。
ありゃ?
今回はトラブルを基に「カシメを買うときは足の長さが違うものもきっちり買っておきましょう」というお話。