こんにちは。
店頭スタッフ西島です。
春ですね。
春ということは手帳の季節。
そう!今回は手帳のご紹介です。
またかよって思いますよね、私も思ってます。
気づけばPhoenixに入社して2年の間に自分の分だけで3つ手帳を作ってました。
ですが今回はいままでで一番シンプルで簡単!
持て余していたハギレ(今回はシン・ソフトヌメ)でちゃちゃっと作りました。
目次
□手帳って意外と簡単に作れちゃいます
システム手帳って難易度高く感じませんか?
バインダー金具の取り付けが難しそうって感じるかもしれません。
たしかにバインダーの種類(クラウゼのバインダーなど)によっては
コツがいるものもあるかと思います。
ですが今回使用したクラフト社製のバインダー金具はめっちゃ簡単!
革に穴を開けてマイナスドライバーで閉めるだけで取り付けられます!!
・クラフト社製 バインダー金具 6穴

・クラウゼ バインダー(ドイツ製)

□レザークラフトの練習におすすめ
どういうデザインの手帳を作るかにもよりますが、
個人的に手帳作りはレザークラフトの練習になると思っています。
①革を切る
手帳は直線が多いです。
その分まっすぐに切らないと閉じたときにズレが目立ってしまうので
切る練習にもってこいだと思います。
定規を当てて切るのが確実ですがフリーハンドでのカットの練習にもなりますね。
元々直線を切るのが苦手でしたが
この2つを使うようになってからスイスイ切れるようになりました(‘ω’)ノ


②穴を開けて縫う
これも作る手帳のデザインによって変わりますが
今回の手帳みたいに本体をぐるっと縫うデザインは縫い目がしっかりと見えます。
そのため縫い目がガタガタになってしまうと見た目にかなり影響します。
でも最初から上手くできなくても大丈夫です。
ガタガタになってしまった原因は何か?
穴の開け方なのか縫い方なのか…
たくさん縫うことで上達していくのでまずは挑戦してみてください。
③裏地や芯材を使う
私は芯材を使うのがマイブームだったので今回の手帳には入れましたが
本体に厚くて硬めの革を使うのであれば芯材は無くても大丈夫だと思います。
(クラウゼのバインダーを使用する場合は裏地が必要です)
どれくらいの厚みの芯材を使うのか、芯材の材質は何にするかなど
最初は難しく感じますがそのうち考えるのが楽しくなってくるはず!
「手持ちのハギレで手帳を作りたいけど薄い革しかないな~」ってときも
芯材をプラスすれば大丈夫!
芯材を使えるようになれば作れる作品の幅もグーンっと広がりますよ(^^)
□使用部材
今回使用したものはこちら
裏地は手持ちのトスカーノリスシオの床革を使用しました。
・シン・ソフトヌメ(NVY)

・クラフト社製 バインダー金具(13cm)

・ボンテックス(厚)

・六花(リゥファ) ワックスリネン糸(0.3mm / 35-ママラクーン)

□おわり
いかがでしたでしょうか?
このブログをきっかけに作ってみよう!っと思っていただけたら嬉しいです。
過去にはバインダー作品をスタッフで作りあったこともあるので下記のブログもご覧になって下さい。
今回の手帳はベルトやペンホルダーもつけていないシンプルなものなので
2~3時間くらいで作れました。
春は手帳の季節です。
新生活のお供にぜひ作ってみてくださいね~!
では!
過去の関連blog:
- 個性爆発!バインダー選手権開催!-選手紹介編-
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- セルシートA4判は芯材としても優秀という話
- いつもの糸を、六花-リゥファ-に変えてみた
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