頑丈な芯材はありますか?
短文な質問ですが、これは考える要素がめちゃくちゃ多いんです。今回はボンテックス・ベルポーレンに絞って回答してみます。
いつもお世話になります。コバ染料のフェニーチェについて、調色するのに参考となりそうなiPhoneアプリが公式から提供されていることに気がついたのですが、活用されておられるというお話はありますか?
ということで試してみました。
※言われたらなんでも無償で試すわけじゃないです。当社に関係することは仕事として対応しますが、そうじゃない場合は「面白そう」「ネタになりそう」という事があれば対応します。もちろん「お金払うので試してみてください」などあれば喜んで対応しますよ( ´∀`)bグッ!
結論から書くと「修理業者向けのアプリですね」「カラーセンサーという外付けのブルートゥース機械あるんだなぁ」というものとなります。
ある日このような問い合わせをいただきました。
お世話になっております。 以前購入したのですが、7050真鍮ホックの足が、 かしめると割れてしまうのでは足が短すぎる、長すぎるのいずれでしょうか?
こちらは可能性がいくつか考えられるのですが真鍮製ホックは、他の素材のホックと比べてちょっと特殊です。
このblogでは
・ジャンパーホックとバネホックの「使い道や特徴・構造・打ち方注意点」について
・真鍮という素材は薄くなると裂けやすいということについて
などを説明しています。
刃型の作成代行をフェニックスでは請け負っています。
で、今回相談受けた刃型は10万以上かかる、と回答しました。かつ、裁断する革によっては一発で破損しかねません、とも。
では今回なぜ高額になったのか。革によっては破損するのか、などを説明していきましょう
「ムラキさん、最近技術系blog全然書いていないやん!」とフェニックス部長から脇腹ガスガス突かれながら言われたので泣きながら書こうと思います。
先日店頭にいた際に「ベルポーレン薄いのと厚いの、どっちがいいですか?」という漠然とした質問があったので、それに対する回答、、というか考え方を解説しておきます。
漫画もよく読みます。元々本屋バイトなので出版業界や漫画の動向などを未だに観察しています。
で、「漫画は過去の名作も新作もアプリで無料で出さなきゃ読まれない」「多分歴史上で今が一番『漫画家』という職業が一番多い時代」だな、今は、と思うわけで。
講談社の漫画アプリ「マガポケ」は講談社の漫画アプリノ中では中心的な存在となっています。この中では「軍鶏」という漫画が読めます。98年の漫画で色々とゴタゴタゴタゴタとあったのですが、2015年に無事に終わりました。なげぇよ、340話弱( ´Д`)=3
今回はこの漫画の13話で見られる少年院編で見る「革の拘束具=革手錠」から見られる「ねじると壊れる」「だから拘束具は対象を一切動かないようにする」ということを解説してみましょう
こんにちは。
Pheonixの砂田(すなだ)です。
早速ですが本文にGO!!!
続きを読む