東京都立皮革技術センター台東支所というところが定期的に発行している「かわとはきもの」という業界紙がPDFで毎号アップされています。これが過去のもあげていてくれるし、きちんと検索にも引っかかるようになっています。ほんとにもう毎号感謝の極みな雑誌です。
で、最新号に載っている「サビ」の事例がものすごく素晴らしい学びが得られるのでオススメです。今回のオチは
・トラブルの原因追求に労力の9割がかかることもある。
・革製品トラブルだからって革が原因とは限らない。
というものです。
東京都立皮革技術センター台東支所というところが定期的に発行している「かわとはきもの」という業界紙がPDFで毎号アップされています。これが過去のもあげていてくれるし、きちんと検索にも引っかかるようになっています。ほんとにもう毎号感謝の極みな雑誌です。
で、最新号に載っている「サビ」の事例がものすごく素晴らしい学びが得られるのでオススメです。今回のオチは
・トラブルの原因追求に労力の9割がかかることもある。
・革製品トラブルだからって革が原因とは限らない。
というものです。
こんにちは。Phoenixの仲地(なかち)です。
昨日はNHKでレザークラフトの番組が放映されていて、「おぉーー(°▽°)」とレザークラフトも身近になって来たなぁと感じています。
今や100円均一でもレザークラフトの材料が販売されるくらいです。Phoenixとしては専門店としての良さを発信していけたら良いなぁと考えております。
こんにちは。Phoenixの仲地(なかち)です
先日、私事ながらもウェディングフォトの撮影を経験し、プロのカメラマンの凄さを目の当たりにしました。
私も人に喜んでもらえる写真を撮ることを目標に頑張ります!
さて、5月末に開催されるイベントの告知です。
久しぶりに『本日は革日和』が東京で開催され、そこにPhoenixも出展させていただきます。
販売イベント、と言うよりは来場者と出展者のマッチング的なイベントかな、と思います。
2022/05/12のNHK すてきにハンドメイドさんで「手縫いで作るスマホバッグ」が紹介されます。ありがとう!NHK様!m(_ _)m
で、それを見た方向けに「工具はこれでいいよ!」「当社のこの革で作れるよ!」などを紹介しておきます。
先日店頭でお客様から「多店舗にて格安で購入したハンドプレスにあう駒を買いに来た」というご相談。が、これが当社の駒が装着できず、お客様に購入をオススメしませんでした。
今回のblogのオチは下記となります。
・格安の中国製品ハンドプレスは当社の国産ハンドプレス駒は使えないです
・ダメ元で使っていたらハンドプレス本体も駒も壊れます
・当社のハンドプレス駒のネジ径
ま、店員はお客様に売らない勇気も必要、という話です。
毎週日曜日はブログ、バックナンバーシリーズの日です。
以前のサーバに保存されている昔の記事で、今でも役に立ちそうなものを引っ張って改めて日の目に当てよう!
今週は約11年前の記事です。
最近はいろんなイベントでタンナー(製革所)さんの見学ツアーが行われているようで、以前のように業界のごくごく一部の人しか知らない、というようなこともなくなってきました。
ただ、今日ご紹介する「皮の塩漬け屋さん」については、私もPhoenixに勤めて約10年。日常の業務の一環やレザーソムリエのイベントや革日和などのイベントで姫路や東京のタンナーさんによく行きますが、未だに接点がありません。それくらい表に出ることのない稀有な会社だと思います。
そんな会社に約11年前うちのスタッフが潜入(もちろんアポ有りでね)した記事をあげておりますので、ご紹介いたします。
それではご覧ください!
2011年7月22日の記事
革塩漬けの会社を見てきたよ
※なお、今日の記事では「皮」と「革」を使い分けていますが
・皮…なめしていない状態。そのまま放っておくと腐る
・革…なめし終わった状態。腐らない
という基本情報をお忘れなく!