こんにちは。よこいです。
今日はスタジオタックさんからの新刊のご紹介です。
タイトルは
『レザーアートワーク30cm×30cmサイズの革の表現』
一言でいうと、最近のトップクラスのカービングを目の当たりにできる本です。

こんにちは。よこいです。
今日はスタジオタックさんからの新刊のご紹介です。
タイトルは
一言でいうと、最近のトップクラスのカービングを目の当たりにできる本です。
オッス!オラ、悟k… こんにちは。革担当の森です。
タイトルに引っ張られて危うく大怪我するところでした(;゚Д゚)
中々、キャッチーなタイトルですよね。そう、『床革』から『かめはめ波』???
まずは告白いたします。。。ほんとの話、、、
僕はほぼ毎日売り場でかめはめ波を撃っているのです。。。
革1枚を薄くする業者さんを「漉き屋」と読んでいますが、厳密に言うならば割漉き屋と呼んで区別しています。この方たちがいないと革産業は成り立たないのですが、現状5~8社ほどしか日本では残っていません。
(東京、大阪、姫路。最近名古屋に1件あると学習しましたさ。表に出ずにやっているところが数社かな)
で、そんなプロでも「フェニックスさんが持ってくるA4漉きは正直やりたくない」と言われますが、無理やり無理くり無茶言ってお願いしています。
今回のblogではA4の漉きは何が難しいのか?彼らが本気を出すとどれだけすごいか。漉きは機械にそのまま通せば自動でできる、というものじゃない、という話をつらつらと。
フェニックスで買ったハトメ打ち具でフェニックスで買ったハトメを打ったのに割れたけど、という相談が。
えっ!うちで売っている工具で?
で、見せてもらった結論:工具に問題があった
となります。
でも見た目で全くわかりません。疑問に思ったら遠慮なくお問い合わせください。

てろてろと問い合わせを見ていると製本に関する質問が。
手製本を作っています。革装の本を製作しようと思うのですが、
貴社が販売している革で適したものがあれば教えてください。
A5版の大きさの本を予定しています。
製本か~。モロッコ革に近いものが良いんだろうなぁ
製本の面白さとどういう革が適しているかの話をてろてろとしてみましょう&実際に作ってみましょう。
Design LAB. Fableさん主催によるレザーカービング講習会、今回はTAKA Fine Leather JAPAN の 大塚 孝幸 氏によるシェリダンカービング講座になります。場所はフェニックス3F教室スペースになります。
今回、大塚先生が大阪講習会のために素敵な図案をご用意してくださいました。
ラウンドウォレットの外装をカービングします。しっかりと大塚先生のシェリダンスタイルを学んでいただくプログラムになっています。

2014年5月に当店スタッフが書いたのが下記blog。
クロムエクセルでトートバッグを作ってみた。 | phoenix blog
で、「これを作りたいんです!レザークラフトやったことないんです!何揃えればいいですか?」という質問が来たので答えられる範囲で答えておきます
うぅ、よりによってクロムエクセルのバッグか、(´・ω・`)