大阪で開催している「本日は革日和♪」はフェニックス裏方(隠れキャラとか背後霊とか寄生獣とも、、)のムラキが個人的に行っているイベントです。
今回初の東京開催となります。
大阪で開催している「本日は革日和♪」はフェニックス裏方(隠れキャラとか背後霊とか寄生獣とも、、)のムラキが個人的に行っているイベントです。
今回初の東京開催となります。
下記blogを書いたのが2013年1月。その後使い方の報告を、と思いつつ置いていましたな。すいません
振動で近所迷惑なのが気になる、という方にお勧めの重たい木の板: レザークラフト・フェニックス
レザークラフトはものづくりの趣味の中では手軽、かつ材料がそれほどかかりません。
(レベルにもよりますが、木工や彫金のほうがお金かかりましたねぇ)
ただ!大きな問題が音と振動です。
奈良のNPO法人 書物の歴史と保存修復に関する研究会さんは製本技術のNPOさんです。
各図書館などから本の修復を依頼されてお金をもらってきちんと直す。
欧州にまで修復製本技術を学びに行き、それを日本で講習する、ということも行っています。
時たま小物の職人さんのお手伝いをさせてもらっています。
「フウキンマチって知っているか?」
ふーきんまち?水がぴちょんぴちょんと音が反響するのは、、、あぁ、あれは水琴窟か。
「( -_-) 財布のマチの一種でマチの山部分じゃなくて谷部分に仕切りを挟み込む技術や」
普段の自分仕事で先日ごっついバッグ持ち手を20本ほど納めた所「カシメが抜けた!」と怒られました。
ありゃ?
今回はトラブルを基に「カシメを買うときは足の長さが違うものもきっちり買っておきましょう」というお話。
ここ数年色々と見てきたジャパンレザーアワードさんがアンケートしていますので興味ある方は協力してあげてくださいな。今年も懇親会をやってもらいたいな、今年は出してみたいな、と思っている方は是非
過去BLOG
フェニックスではお客様に喜んでいただくために色々なところに目端を利かせています。
レザークラフトに限らず木工や紙、金属など様々なクラフトジャンルから雑貨など色々な物に目を飛ばしています。
で。
活字ホルダーは製版に使われている活字をスタンプのように使う、という道具です。
本来は製版業者さんが活字をもっと気軽に使ってもらおう、というコンセプトで作られた品です。
刃型は巨大で頑丈なカッターナイフの刃を溶接して同じ形をポコポコと生み出せる道具と思ってくださいな。
革業界の量産部門では必須道具です。
さて、そんな刃型ですが完璧ではありません。