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エンタメで見る革の話:刷ったもんだ!に見る皮と革の記述とレザックと江戸時代からあった革を模した紙の話

「講談社はお仕事漫画がほんとにうまいなぁ」と思うムラキです

コロナで漫画業界はうるおいました。ステイホームで家での時間潰す娯楽として、サブスクの映画動画チャンネル・ゲーム業界・漫画業界にお金が流れたからですね。模型業界も過去最高益あげたそうです。

で。講談社のコミックdaysプレミアムというアプリは月額980円で講談社の漫画雑誌18冊が過去3号分含めて読み放題、というものです。この中で楽しみにしている漫画がいくつかありまして。

今回取り上げる「刷ったもんだ!」という印刷業界漫画を更新日の更新時間前には待機するくらい楽しみにしています。

さて、今回この漫画で出てきた「レザック」という紙の説明と革と皮の表記違いはこの場合正しいのか、間違っているのか、という話から合成皮革や擬革紙などについて書いていきます。

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エンタメで見る革の話:解体屋ゲンで学ぶ「~~屋」「~~師」と名前がつく仕事はそれだけで食べていける、はず、という話

毎度ですわ。「趣味や仕事の毎月のサブスク計算すると6000円オーバーだな」ムラキです。( ´Д`)=3

最近契約していたdアニメ(月額500円でアニメ見放題)とdマガジン(月額500円で雑誌見放題)を解約してU-NEXT(月額2000円で映画アニメ雑誌見放題)にしました。2000円は痛いんですが、毎月1200pくれるのでそれで定番の漫画雑誌を電子書籍で買って帳尻合わせの予定です。海外ドラマで見たいものがここでしか見れなかったのよ

で、少しでもサブスクを経費にしないといけないのでblog書きます。サブスクは仕事の経費です。

オチはタイトルにあるように「~~屋」「~~師」と名前がつく仕事はそれだけで食べていける証、というものです。

もうちょい詳しく書くと「鞄や財布職人って特定スキルだけで食べていくのは大変」「需要がないと食べていくのは大変」「ま、どんな仕事も今の時代は無くなる可能性がある」という話です。

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エンタメで見る革の話:軍鶏の革の拘束具=革手錠に見られる「ねじる余地があると壊れる」「だから一切動かないように固定させる」という話

漫画もよく読みます。元々本屋バイトなので出版業界や漫画の動向などを未だに観察しています。

で、「漫画は過去の名作も新作もアプリで無料で出さなきゃ読まれない」「多分歴史上で今が一番『漫画家』という職業が一番多い時代」だな、今は、と思うわけで。

講談社の漫画アプリ「マガポケ」は講談社の漫画アプリノ中では中心的な存在となっています。この中では「軍鶏」という漫画が読めます。98年の漫画で色々とゴタゴタゴタゴタとあったのですが、2015年に無事に終わりました。なげぇよ、340話弱( ´Д`)=3

今回はこの漫画の13話で見られる少年院編で見る「革の拘束具=革手錠」から見られる「ねじると壊れる」「だから拘束具は対象を一切動かないようにする」ということを解説してみましょう

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エンタメの革の話をしよう!:Dr.STONEで見る魚の革の話。アイヌ民族の鮭皮衣や姫路白鞣しの話

漫画小説映画問わず、エンタメの世界での革の話。

今回は今月に最終巻が発売されたDr.stoneに見られる革の話から、最新話で描写された魚の革。そこからアイヌ民族の鮭皮の話や油による鞣し話、をずらずらと書いていきます。

ちょうど7月に最終巻発売&特別編公開&アニメ第3期第0話放映&国立科学博物館コラボ記念や完結記念サイト公開にあわせて取り上げましょうかね。

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エンタメで見る革の話:鞴(ふいご)の種類をDr.stoneを見ながら解説してみる

エンタメで見る革の話:もののけ姫で見られる鞴(ふいご)の話から鞴神社の話へ。 | phoenix blog

前回はもののけ姫の世界の説明と鞴、鞴神社の解説でした。 で、鞴(ふいご)の種類と作り方の話。

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エンタメで見る革の話:もののけ姫で見られる鞴(ふいご)の話から鞴神社の話へ。

2020.10/31、革日和in熊本が無事に終了しました。

終了して2週間以上が経過し、コロナ感染者出なかったかな、と胸をなでおろしています。

今回革日和として初めて入場料を取りました。その際に「お土産品くらいないと悪いな」と思い配ったのが革のマグネットとクリアファイル。どちらも現在は非売品です。

で、このクリアファイルでは革偏の漢字を解説しています。

今回はこの中で書かれている「鞴」=ふいご、という漢字から、もののけ姫の製鉄話、大阪の鞴神社、フイゴという工具と革の利用。そして、なぜ今もののけ姫の画像が使えるようになったのか。ジブリは何を考えて、写真の使用をokにしたか、などを何回かにわけて解説してみましょう。

 

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エンターテイメントの革の話をしよう!:龍の皮を鞣して革にする、という漫画 ヴィーヴル洋裁店

漫画小説映画問わず、エンタメの世界での革の話。
別に革素材に拘ることもなく、靴鞄や革作家さんがどう生きるか、という話まで取り扱うつもりです。

今回は6月に出た新刊の和田隆志 著「ヴィーヴル洋裁店」から。紹介するのは「龍の皮を鞣すのをどう表現するか」という話。

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アメリカ人は財布を持たないのか?マネークリップだけなのか?という考察をアントマン見ながら考える

先日金曜ロードショーで「アントマン」を見ていました。
アリのようにちっちゃいマーベル話ですな。
のび太の宇宙小戦争か、一寸法師か、的な話なのですが、その中で気になったこと。

ん?お金持って、教養あります!的な描写なのに財布もたねぇの?(;´д`)トホホ…

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